食品加工・製造破砕・粉砕装置

芋潰し機 PAM型

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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

農産物

製品説明・スペック紹介

加熱した芋や根菜類、かぼちゃ等の潰し加工に。
サニタリー性、安全性、作業性の向上を追求した設計を採用。
工具なしで分解、洗浄、組立ができ、使用後の清掃やメンテナンスが簡単。
ロストルが作業中の衣服や身体の巻き込みを防止し、架台下の4輪キャスターが移動を容易にします。

取り扱い企業

企業名
株式会社品川工業所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒636-0311 奈良県磯城郡田原本町八尾508
電話
0744-32-4055
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
海外

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

精密高速粉砕機 ミクロマイスターミニ 4M-70

■特徴 3M 7-40型で培われた高速カッティングの技術を活かし、この度姉妹機4M 7-10型が完成しました。 本機は豊富にラインナップされた籠型カッティングヘッドを使い分けることでご希望の粒度を得ることができる湿乾兼用の精密粉砕機です。高速回転するローターの遠心力で原料は籠型カッティングヘッド内面 に押しつけられ、ヘッド内側のナイフにより切断されます。籠型カッティングヘッドの交換で、細かいものはペースト状から大きいものは数センチ大のフレーク状にカットできます。カット後の製品粒度は極めて安定しており、食肉・水産加工をはじめ、野菜やフルーツの農産加工においても高い性能を発揮します。また、また液体や固体、固液混合原料も処理できるため食品、医薬品、ケミカルなどの幅広い分野でご利用いただけます。 ■用途例 ピーナツバター、野菜ジュース・スープ、魚肉・畜肉・ 野菜ペースト、生姜・ニンニク・マスタード・わさびペースト、乳液、軟膏 等 ■仕様 モーター 7.5kw, 3相 回転数 1,000~3,600 r.p.m 標準能力 360~1800kg/hr 外形寸法 W×L×H 500×750×910mm 重 量 120kg(本体のみ)

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

ミートチョッパー、ミンチ肉製造機『グラインダー』

新デザインでモデルチェンジ!原料に合わせて回転数制御機能追加 ヒガシモトキカイの『グラインダー』は、”原料を練らずに切る”という 本質を徹底追及し、様々な原料に応じた回転数と螺旋シリンダー、 特殊プレート・ナイフにより好適な製品が得られます。  「新型グラインダー」は、従来機の安全性を保ちながら適正な回転数制御で 大幅な生産能力アップを実現しました。 さらに洗浄性を高めるため従来機では死角になりがちであった強制ロールの 分解が可能となりました。 塩漬原料をインジェクター等から直接投入できる低ホッパー型のシンプルな プレスグラインダーも新しくラインアップ。プレート・ナイフを非接触で 使用することにより安全な製造ラインを実現しました。 【特長】 ■2段型の破砕システムを採用 ■従来機種では手の届かなかった強制ロールの分解が可能 ■アングルミンサー方式で回転速度コントロール ■高い処理能力 ■独自のプレート、ナイフ使用によりバリ削減 ■安心の完全日本製、自社工場生産 ■日常メンテナンスが簡単で性能安定 ■オールステンレス製

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 異物対策
  • 菌対策

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

無菌チョッパー GECY-10

従来のチョッパーでは、たとえば「山芋とろろ」の処理など、駆動部に山芋が入り込むため「洗浄しても、前回使用時に付着した原料が出てきてしまう・・・・」といった問題がありました。当社「無菌チョッパー」は、ケーシング(粉砕室)と駆動部を完全分離することで、このような問題を解消しました(特許取得)。 ご希望の製品ができるよう、原料の特性に合わせてスクリューやナイフ・プレートの選定や設計をおこない最適な状態に整えます。 ・無菌状態を保つことが容易です ケーシング(粉砕室)は駆動部と遮断しているので、洗浄を完全に行なうことができ無菌状態を確保しやすくなっています。毎日の作業にも負担にならないよう、ケーシング(粉砕室)の分解や組立は3分程度で行えます。 また粉砕時の温度上昇が無い設計(下記)なので、菌が発生しにくくなっています。 ・低温粉砕。熱加工しない食品にも最適です 原料・製品に負荷がかかりにくい設計なので、破砕熱の発生がほとんどありません。 熱をかけたくない原料の処理にも最適です。 ・ラセン、ナイフ、プレートの形状を最適なバランスにすることで、 ご希望の製品を生み出します。 「原料の特性」や「仕上がりの粒の大きさ」に合わせて、粉砕部分であるナイフとプレート(穴)の形状を決定します。ここに原料を送り込むのがラセンの役目ですが、原料に負荷がかからないように「スムーズな流れ」を作り出すことが重要です。 この微妙なバランスを見極め、整えることでご希望の製品が仕上がります。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化

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  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

フェアリーパウダーミル FPM 150S型

小型米粉製粉機として、また気流粉砕機スーパーパウダーミルの小型進化系機種として、開発(2017年完成)した小型気流粉砕機です。ローター直径がφ150と小型でありながら気流粉砕を継承しています。 空気の高速渦流を発生させる衝撃式・微粉砕機です。高速過流の中で原料同士が激しく衝突しあい微粉砕されます。米を粉にする製粉機械として多く活用されていますが、色々な原料に応じてテストを行います。 小型なので取扱いやすいです。 ※2018年 特許取得 特許第6317392号 米粉製造装置 平均粒径 50~100μ デンプン損傷率 乾式~10% 湿式~5%以下 生産能力 乾式~5㎏/hr 湿式~10㎏/hr 用途 ◎食品製造 △医薬品製造 ○化学製品製造 ◎金属製品製造・窯業 △リサイクル事業 製品の特長 【分解・サニタリー性】 ・分解には装置のスイッチが備わっているのでメンテナンスや清掃が安心して行えます。 ・工具レスで分解可能。サニタリー性が高く清掃が簡単です。 ・本体2箇所のクランプバンドの脱着によりケーシングを簡単に分解することができます。 ・ほぼ全てのパーツは容易に分解、洗浄できる構造となっています。 ・粉が接触する場所は、すべて腐食に強いSUS304製です。 ・すべて水やお湯洗いが可能な仕様となっております。 【実績・データ】 【湿式米粉粉砕の実績】 平均粒径:50~100ミクロン(メッシュ換算~300メッシュ) 粉砕能力:乾式時~5kg/hr(澱粉損傷~10%)※      湿式時~10kg/hr(澱粉損傷~5%以下)   ※上記能力は対象物を米とした場合です。  能力は原料の種類・性質・粒度及び粉砕目標粒子径により大幅に異なります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

解決できる課題